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【保存版】転職面接で失敗しない!絶対質問されるポイントを解説

  • 2020.7.2

転職活動中のビジネスパーソンがやるべき面接対策。

これまでの採用面接数3000人以上、企業人事責任者、転職エージェントの経験を持つ採用のプロが転職面接で役に立つノウハウをお伝えいたします。


この記事で分かることはこの3つです。
・面接で失敗しないための考え方
・実際の面接で必ず聞かれる質問
・逆質問の仕方や方法


是非参考にしてみてください。

転職面接で失敗しないための考え方

まずは、転職面接で失敗しないための考え方として、ビジネスパーソンが転職活動で注意しておくべき点を解説します。

注意しておくべき点はこの3つです。
・現職が忙しくてもしっかり事前準備をする
・自己分析は強みとやりたいことを具体化する
・応募先の企業分析をする

これらに注意することで失敗する確率を減らすことができます。

現職が忙しくてもしっかり事前準備をする

転職活動は、会社に在籍しながら空き時間をうまく活用して行っている方がほとんどかと思います。

ただ転職活動中はどれだけ現職が忙しくても、事前準備が必要です。この準備なしに転職が成功することはありません。

転職に失敗したという方の大半は、この事前準備を怠ったことによるものが大きいのです。

具体的な事前準備とは自己分析と企業分析です。

事前準備はこの2つ
・自己分析
・応募する企業の分析

自己分析は強みとやりたいことを具体化する

まず面接官は何を見ているのかをお伝えします。

面接官が何を考えて質問しているかを理解すれば面接対策はできます。
私は大企業から中小ベンチャーの採用担当者として3000人以上面接した経験があるので裏側をすべて知っています。

面接官は、あなたの強みが結果的にどんな成果を生み出し、将来何をしたいと考えているのか、いまの仕事を何故辞めるのか、なぜ自社に応募したのか、という理由を聞き出すためいくつか質問し、あなたを採用するかどうか見極めます。

そのため自己分析ではこの点について分析すればOKです。

分析することは、「自分の強み」と「自分のやりたいこと」の2つで、これを言葉にして具体化していくことが重要な作業です。

これまでのキャリアから、つい成果や実績を語ってしまいがちですが、本当に伝えるべきなのは、その実績を生んでいるあなた自身の仕事に対する姿勢や考え方、行動のもとになっている価値観や原点なのです。

※この点についてまとめている記事がほとんどないのでかなり貴重です。

就職活動で自己分析をやったから今さら必要ないという方もいますが、社会に出てから志向性や行動は変わるもので、手を抜かずしっかり行うことをおすすめします。

自己分析で必要なことはこの2つ
・自分の強みを具体的にする
・自分のやりたいことを具体的にする

応募先の企業分析をする

続いて、転職先を探すときに行うべきは企業分析です。

この分析で必要なのは応募先企業の「ビジネスモデル」と「仕事内容」の理解です。

他人からの情報、ネットの表面的な情報、エージェントのおすすめポイントだけ理解するなどで面接に臨んではいけません。

会社のホームページや求人情報、SNSなど調べられることはたくさんありますので、自分がその会社でどんな貢献ができるのか、なぜその仕事を選んだのかを整理しておくと良いでしょう。

自己分析した自分のやりたいことと、企業分析した内容が合致していないと面接でミスマッチが起きてしまい不合格となってしまいます。

企業分析で必要なことはこの2つ
・ビジネスモデルを理解する
・仕事内容を理解する

実際の面接で必ず聞かれる質問

考え方については整理できたら、面接官があなたのどこを見ているのか解説します。面接でされる具体的な質問に対して自分なりの答えをまとめておきましょう。

面接官が見ているのは「価値観」と「再現性」

転職面接で面接官が見るのは、「価値観」と「再現性」です。

「価値観」はあなたの意思決定や行動の原点となるものであり、判断軸や考え方を知る要素となります。

もうひとつは「再現性」です。再現性とは、これまで上げてきた成果が違った環境下でも再現できるかということであり、即戦力になり得るかを知る要素となります。

面接官は、「活躍できる人材なのか、採用するメリットがあるか」を短い時間の中で見極めようとします。

面接官には報告義務というものがあり、面接で合格を出す際、「多くの応募者の中から何故あなたを選んだのか」という説明を社内にしなければなりません。

そのため、自分の伝えたいことではなく、相手の聞きたいことを短時間かつ的確に答えるようにしなければなりません。

面接官が見ているのはこの2つ
・あなたの価値観
・あなたの仕事に再現性があるか

一般的な面接の流れと面接官が見ているポイント

中途採用の転職面接は一般的に以下のような流れで行われます。そして面接の中で合格・不合格の見極めをしています。

面接の流れ面接官が見ている事
自己紹介・自己PR自分の強み、弱み
現在の仕事、職務経歴の具体的な質問価値観、再現性
退職理由、離職理由、志望動機価値観、自分のやりたいこと
仕事に対する価値観、感性入社後の活躍イメージ、相性
逆質問視座と視野の広さ、自社への関心度
面接のお礼、退室人間性、品格やマナー

面接官が何を見ているかを理解することができれば面接が有利になります。

その場で乗り切ろうとするのではなく、事前に準備しておけば慌てず、しっかりと自分の考えや意志を伝えることができます。

質問には3方向からアプローチがある

まず転職面接でされる典型的な質問は、「自己紹介」「職務経歴に関する深堀り」「退職、転職理由」「志望動機」「仕事で大事にしていること」などです。

面接官がその人の思考と行動、価値観が求人募集要項と合致しているかを確認するために、それらの質問に対して3つの方向からアプローチをします。

3つの方向とは、「過去」「現在」「未来」です。

スキルや能力は経験によって変わっていきますが、実は価値観に基づく思考や行動は変わりにくいとされています。

そのため面接官はその人自身が持つ変わらない価値観を見るために「過去」「現在」「未来」の質問をしていくのです。

過去、現在、未来の具体的な質問

では実際に具体的な質問例を挙げてみましょう。

①過去を聞く質問例
・なぜ今の会社を選びましたか。 
・仕事の成果について教えてください。
・苦労したこと、乗り越えた経験はありますか。 

②現在を聞く質問例
・なぜ転職活動をしているのですか。
・仕事で大事にしていることは何ですか。

③未来を聞く質問例
・今回の転職で実現したいことは何ですか。
・なりたい姿、将来の夢はありますか。
・これから1~3年で得たい事はありますか。

転職面接では、面接官が「過去」「現在」「未来」の質問をすることで、その人の土台となっている「変わらない価値観」を理解しようとします。

採用面接官は、自社の社風や仕事の価値観と合致しているか、入社後活躍できそうかを判断する材料にして内定を出すか考えています。

面接が苦手、緊張してしまう、頭が真っ白になってしまうという方は、上記の質問例にどう回答するか考えてみると良いでしょう。

逆質問の仕方や方法

面接の後半に、「最後に何か質問はありますか?」という逆質問されることがあります。この逆質問で面接官が見たいのは視座の高さ、視野の広さ、自社への関心度です。

面接官が逆質問で見ているのはこの3つ
・視座高さ
視野の広さ
・自社への関心度

面接官はこの「逆質問」であなたがどんな質問をするのか注目しています。

そのため、ホームページにある情報や自分に利益のある情報ではなく、面接でないと聞けない質問をするのが望ましいです。

NGの質問は、報酬や残業時間、福利厚生などを聞くのは自分のことしか考えてないと思われてしまうため印象が悪くなります。

おすすめの質問は、面接官自身のこと、事業内容や仕事内容、HPに記載されていないことを聞くことです。これらは主体的に情報を取りに来ているという好印象を面接官に与えます。

しかし逆質問をするには企業分析が欠かせないため、しっかりと事前準備をして面接に臨むことをおすすめします。

転職面接で内定獲得率を上げる方法

これまでの経験やスキルから十分内定が得られる方であっても、面接対策ができていないため不合格になってしまうのは勿体ないです。

転職エージェントはこうした課題に対して、面接対策を行い、かつ企業への推薦をすることで内定獲得率を上げてくれる、言わば「支援者」です。

転職エージェントを使うメリットは、企業がどんな視点で求職者を見ているかを知っているため面接対策ができること、書類だけでは伝わらないあなたの魅力を企業に直接伝えてくれることです。

転職面接で思うように内定を獲得できないと悩んでいる方は、ぜひ当社へご相談ください。

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