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【売り手市場】WEBマーケター、デジタルマーケターの転職市場と求人倍率、高年収の秘密

  • 2020.6.19

現在、WEbマーケティングとデジタルマーケティング職の需要が高まっています

デジタル化社会において、WEBを活用したマーケティングができるWEBマーケター、WEBサイトに限らず様々なデータを統合してマーケティングを行うデジタルマーケターは急速に市場から求められています。

そしてデジタルマーケターは将来的にも「売り手市場」が続き、転職による年収アップが期待できる職種です

そこで今回は、デジタルマーケティング歴10年の私が、デジタルマーケターの転職市場年収について解説します。

WEBマーケティング、デジタルマーケティングのキャリアを積みたい方、転職を考えているマーケターの方におすすめの内容です。

有効求人倍率を見れば需要が分かる

まず転職市場での需要の高さを見るための基礎知識として有効求人倍率を見ていきましょう。
※もう知ってるよって人は飛ばしてください

転職市場での需要が高まると、求人が多くなり転職しやすく、条件の良い求人や高年収、好待遇の転職ができる可能性が高くなります。

この需要を知るには「有効求人倍率」を見ると良いです。

有効求人倍率とは、企業の求人数を求職者で割った値で、求職動向を知るための統計として用いられる指標です。有効求人倍率を見れば、仕事探しの難易度が分かります

有効求人倍率は1倍を基準として、1倍より高ければ仕事が探しやすく「売り手市場」と言われ、1倍より低いと仕事が探しにくく「買い手市場」と言われます。

2020年3月の転職市場を見てみると、全体的に売り手市場であることが分かります。

doda調べ

表にあるように、全体の有効求人倍率は約2.5倍です。

つまり、転職を考える方にとっては仕事が探しやすい状況です。

デジタルマーケターの求人倍率と転職市場

有効求人倍率の高さから転職市場で需要が増えていることが分かりました。
では肝心のデジタルマーケティング職の需要はどうなのでしょうか。

実はデジタルマーケティングという職種の有効求人倍率はどこも集計されていません。

そのためデジタルマーケティング求人数の伸びを見て需要変化を見ていきます。

日経クロストレンドとエン・ジャパンが調査したデータによれば、2017年から2019年の2年でWEB・デジタルマーケティングの求人数は約240%増加しています。

グラフから見て取れるように、求人数が240%増加しているということは、企業がそれだけデジタルマーケターを必要としていることです。

特に需要があるのはデータサイエンティストですが、こちらについては別の記事で解説していきます。

参照:日経クロストレンド

デジタルマーケターの年収相場は?

需要が増えているデジタルマーケティング職ですが、年収はどうなのでしょうか。

デジタルマーケティングの平均年収は725万円と高収入となっています。

なお、この中で最も平均年収が高いのは、マーケティング関連職の全体を統括する戦略コンサルタントで平均年収が908万円となっています。

2019年4~6月の各職種の平均年収

参照:日経クロストレンド

平均年収のため、個人のスキルや経験、業種や業態によっても年収は変わってきます。ご自身の現在年収が低いのか、市場価値は高いのか、これから転職して年収が上がるのか知りたい方はお気軽に当社へご相談ください。

デジタルマーケターが高年収な理由

デジタルマーケターが高年収になる理由は人手不足です。

調査によれば国内のデジタルマーケターは推定2万人とされています。

【図表1】広告主・広告会社のデジタルマーケター人口
広告主・広告会社のデジタルマーケター人口 


日本国内の労働人口は約6800万人のため、デジタルマーケターは0.03%しかいない計算です。

つまり労働市場にとって圧倒的に少ない職種であると言えます。

そしてWEBマーケティングやデジタルマーケティングの求人数は、約7万~10万件程度と推定されます。(当社独自調べ)

デジタルマーケター2万人に対して求人数が10万とすると、5倍の求人倍率です。
つまり、あなた1人に対して求人が5つあるということです。

そのため企業は高い給料を提示しないと、候補者に選んでもらえなくなる、ということで高年収になるというわけです。

労働市場に圧倒的に少ない(供給が少ない)、求人数が多い(需要が多い)ため高年収になりやすい職種なのです。

これはシステムエンジニア(SE)などIT系の職種にもよく見られます。ITの職種が年収1000万を超えるのも同じ論理です。

参照:株式会社ビデオリサーチインタラクティブ、株式会社Delta Values(株式会社デジタルインファクトの3社共同による調査

デジタルマーケターに必要なスキル

デジタルマーケターとしてキャリアを築いていくには、その仕事内容を理解し、求められるスキルを身につける必要があります。

実はデジタルマーケターの年収は400万~1000万程度の幅があり、年収に応じて求められる役割やスキルが異なります。

なぜそのような幅があるのか、年収の高い人はどんな仕事をしていて、どんなスキルがあるのか知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

参考記事:デジタルマーケターの仕事内容、必要なスキル、年収を徹底解説

市場価値の高いデジタルマーケターとは

当社がこれまで転職のサポートをしてきた方の中で、特に市場価値が高く年収の提示額が高くなる人材の特徴としては、

・最新のテクノロジーやトレンドを素早くキャッチし、理解する力がある
・最新のテクノロジーを理解するため、スキル不足を補い、高められる
・事業が抱える課題を発見し、解決策となる企画や戦略を立案し、実行できる

こういった方は、主体性を持って仕事に取り組むができるため、どこの企業でも需要があり、年収が上がりやすい傾向にあります。

ご自身が今何が不足しているのか、キャリアを考えていく際の参考にしてみてください。

転職面接でされる質問

候補者の方との面談で、「転職面接ではどんな質問されますか?」という質問が多く聞かれます。

転職が初めての方はどんな質問されて、どう応えたらいいかという不安がありますよね。しかし、実は採用面接官が行う質問は大体決まっています。

どんな質問されるか知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

参考記事:面接で失敗しない!絶対質問されるポイント解説

転職のご相談は当社まで

慢性的な人手不足なため、残業が多かったり自宅に持ち帰って仕事をするなど、ブラックな環境で働いているWEBマーケターも多いことでしょう。

キャリアを見直したい方、もっと良い環境や好条件な企業で働きたいと考えているマーケターの方は当社までご相談ください。

オンライン面談も対面、お電話での面談も可能です。
お気軽にご相談ください。

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